編集後記 他

神戸・中3自殺メモ 「先生、腹くくってください」市教委、校長に隠蔽指示

(神戸新聞NEXT 2018/06/03)

事務処理が煩雑になる-。2016年10月に神戸市垂水区で起きた中学3年の女子生徒=当時(14)=の自殺を巡り、神戸市教育委員会の首席指導主事が当時の校長に、直後の聞き取りメモの存在を隠蔽するよう指示した理由は、遺族にとって「信じられない」ものだった。何度も訂正する機会はありながらうそにうそを重ねた対応に、市教委幹部らは「縦割りなど組織的風土の問題」とうなだれた。

問題の発端は、17年1月の情報開示請求だった。当時、一貫して遺族対応に当たっていた首席指導主事。市教委によると、メモは重要視していなかったとみられ、遺族に渡された資料に含まれていなかった。

同2月末、不審に思った遺族が改めて情報提供を求めたが、首席指導主事は当時の校長に「いまさら出すことはできない」などと隠蔽を指示したという。再度の情報開示請求や、第三者委員会の報告書完成が遅れることを恐れたとされ、遺族との関係悪化を心配した校長も同意した。

「学校には無理して行かないで」「ともかく生きていて」伝えることができればと願います。

(か)

弁護士の金子武嗣先生から年賀状が届きました。
(金子先生には掲載のお許しをいただいております。)

金子先生年賀状

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会 計 報 告

*通信費、カンパありがとうございます。現在、会の会計がピンチですと呼びかけると大勢の皆様からカンパをいただきました。今回の通信発送と7月6日の追悼集会が出来そうです。
 ありがとうございました。会計の内容は上記の通り通信の印刷代及び送料と7月6日の追悼集会の時の献花代が主です。毎回そのお金もが危ぶまれては会そのものの存続も危なくなります。ぜひ皆様のご協力お願いいたします。
*今まで通信費及びカンパをいただいた方には領収書をお送りしていましたが経費削減のため2018年6月から通信にお礼のお名前をのせることでご了承願いたいと思いますのでご協力お願いいたします。

会計 藤田英美

*私事でありますが、昨年11月香川に引っ越しました。春休み「福島の子どもたち香川においでプロジェクト」で福島の子どもたち12名を招き各家庭に2名ずつホームスティをして日中は皆で瀬戸内海の島々(女木島・小豆島)・さぬきこどもの国・まんのう公園という自然の中で遊ぶ(保養)活動です。その活動に私も2日間見守りボランティアとして参加しました。あれから7年3ヶ月たちましたがこれからも福島の子どもたちは大変な状況の中で成長していきます。微力ながら私もできることをしていきたいです。

会計 藤田英美

編 集 後 記

下記のようなメールをメーリングリストの方々に送信させていただきましたところ早速に多くの方々からカンパが寄せられました。心より深く感謝申し上げます。

いつも大変お世話になっております。6月17日(日)午後2時〜発送作業をする予定で、只今、通信の編集、構成、校正作業を進めております。ところが前回、払込取扱票を同封できなかったこともあって、印刷代も送料も献花代も危ぶまれる状況です。

毎年7月6日には石田僚子さんが亡くなられた時に僚子さんの机に飾られたカサブランカの花束(5,000×2)を用意して20年近く、追悼記念行事の後、一つは高塚高校の校長室に届けて参りました。もう一つは、コンサート会場へ飾りました。

中村羅針さんが路上で歌われて、集められたお金をカーネーションに替えられ、それに沿えて私たちの会からもカーネーションを購入して、校門前に並べて来ました。追悼終了後には、それをバケツに入れ学生さんたちに帰りに持って帰っていただけるように、靴箱近くに置かせてもらいました。水やバケツは学校からお借りしています。学校の先生や用務員さんたちが、とても協力的に手伝ってくださっています。27年の歩みの中で10周年後、大きな声を挙げない非暴力の追悼を続けてきました。

27年前には、とても直視することのできなかったテレビ報道を最近、観ました。
「90年 神戸高塚高校 校門圧死事件」
https://www.youtube.com/watch?v=CGVbgDEccTI 親族の方の言葉が胸を刺します。

「1990年8月ニュース 神戸高塚高校で起きた校門事故について高校生が討論する」
https://www.youtube.com/watch?v=vNNI8nftDZ4

きちんと報道する番組もあったことを知りました。石田僚子さんを二度殺すことが無いように、私たちは命の続く限り続けたいと思っております。

[所]

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