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『取調べ可視化―密室への挑戦―イギリスの取調べ録音・録画に学ぶ』

渡辺 修 / 山田直子 監修 小坂井久 / 秋田真志 編著 成文堂 出版 2004年刊 2,700円 

<内容紹介>
1986年に導入されたイギリスの被疑者取調べ録音手続。大阪弁護士会有志が学者とともにロンドン、ブリストル、バーミンガム、オックスフォードの『四都』をまわり、警察、検察代理弁護士、刑事弁護士、裁判官、再審委員会から取材。我が国の被疑者取調べ「可視化」を展望する上で必携の書。

<目次>
序章 司法改革と被疑者取調べの可視化―イギリス調査の目的

第1章 密室の扉を開く―学者の立場から
バーミンガム大学ジョン・ボールドウィン教授に聞く

第2章 取調べ可視化と捜査実務―警察官の立場から
取調べ録音と捜査実務―エイボン・アンド・サマーセット警察本部リチャード・バーネット警部に聞く / 進化する取調べ技術―テムズバレー警察本部、重大犯罪局クライブ・デントン刑事に聞く

第3章 取調べ可視化と捜査弁護―弁護人の立場から
取調べ可視化と積極的弁護への取り組み―西イングランド大学エド・ケープ教授に聞く / 取調べ可視化と捜査弁護の実際―バーミンガム公設弁護士アンドリュー・ギルモア氏に聞く / ソリシターのみる取調べ録音―ソリシター・ロジャー・イード氏に聞く

第4章 取調べ可視化と裁判実務
取調べ可視化とバリスター実務―バリスター・サイモン・ワイルド氏に聞く / 刑事再審実務からみた取調べ可視化―刑事事件再審委員会 (CCRC) レオナルド・リー」教授に聞く

第5章 犯罪捜査と人物識別手続―テムズバレー警察本部ヒル人物識別専門官に聞く

終章 イギリスの取調べ可視化から学ぶもの

トピックス
 1  イギリスの刑事手続の概要
 2   実務規定C―権利告知手続について
 3  実務規定E―被疑者取調べのテープ録音手続について
 4  イギリス犯罪事情 (1)
 5  イギリス犯罪事情 (2)
 6  CCTVの「威力」と「無力」―ある少女失踪事件

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