ホンの紹介

ホンの紹介『安倍政権の裏の顔「攻防 集団的自衛権」ドキュメント』他

『安倍政権の裏の顔「攻防 集団的自衛権」ドキュメント』

朝日新聞政治部取材班 (著) 講談社出版 2015年刊 1,728円

<内容紹介>
首相周辺による言論弾圧騒動、味方のはずの憲法学者たちからもその「なし崩し」にNOを突きつけられ、国民からもついに総スカンを食らった安倍政権の「安保法制」ゴリ押し。「売られてもいないケンカを進んで買いにいく」滅茶苦茶な法案を、安倍政権は自身の中でどのように正当化していったのか?「集団的自衛権」を閣議決定するまでの官邸裏側の駆け引き、論理破綻を実証した朝日新聞の連載を大幅に加筆・修正・再構成! 安倍政権の傲慢、ずさんさが目に見えてわかる本!!

朝日新聞紙上において2014年10月から2015年3月まで「検証 集団的自衛権」を連載。国民の明確な不支持にもかかわらず「安保法制」を強行しようとする安倍政権が、どのようにして強引かつ狡猾に論理構築をしていったのか、関係者たちの証言を基に追い続けて明らかにした唯一のルポ。2014年7月の「集団的自衛権」の閣議決定を戦後の安全保障政策の大転換と受け止めた朝日新聞政治部が取材班を結成。「内閣法制局編」と「閣議決定攻防編」の二部構成で、安倍政権が国民の知らない裏舞台で何をしたのかを執念で取材した。


『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』

矢部 宏治 (著) 集英社インターナショナル出版 2014年刊 1,296円

<内容紹介>
なぜ戦後70年たっても、米軍が首都圏上空を支配しているのか。
なぜ人類史上最悪の事故を起こした日本が、原発を止められないのか。
なぜ被曝した子どもたちの健康被害が、見て見ぬふりされてしまうのか。
だれもがおかしいと思いながら、止められない。
日本の戦後史に隠された「最大の秘密」とは?

大ヒットシリーズ「〈戦後再発見〉双書」の企画&編集総責任者が放つ、「戦後日本」の真実の歴史。
公文書によって次々と明らかになる、驚くべき日本の歪んだ現状。
精緻な構造分析によって、その原因を探り、解決策を明らかにする!

<目次>
PART1 沖縄の謎――基地と憲法
PART2 福島の謎――日本はなぜ、原発を止められないのか
PART3 安保村の謎 (1) ――昭和天皇と日本国憲法
PART4 安保村の謎 (2) ――国連憲章と第2次大戦後の世界
PART5 最後の謎――自発的隷従とその歴史的起源


『問わずにはいられない―学校事故・事件の現場から』

21の被害者家族 (著), 田原 圭子 (編集) あうん社出版 2015年刊 1,296円

(「はじめに」より)
この本は、傷つけられた子どもと親との合作です。私たちに多くのことを伝えてくれています。そのとき子は、親は、どんな思いを抱くのか。被害をどのように受け入れ、どう戦えばよいのか。刻々と変わる思いと、時間を経ても変わらぬ思い。専門家たちでさえ知らない、たくさんの教訓や知恵があります。あふれる愛と深い哀しみがあります。 私は、事故事件情報は当事者だけのものではないと思っています。よりよい明日を築くための私たち社会の財産です。事故事件はどれ一つ同じものはありません。一方で、多くの共通点もあります。もし最初の事故事件から私たちがきちんと教訓を学び取っていたら、次の被害は防げたのではないでしょうか。同じように、このことをしっかりと後世に伝えなければ、同じことが繰り返されるでしょう。 加害者になってしまう前に、被害者になってしまう前に、子を失う前に、広く多くの人たちに読んでほしいと思います。また、不幸にして被害にあった人たちにとっても、生きていくうえでの道しるべとなるでしょう。 最後に、この本の執筆者一人ひとりに、感謝と敬意と哀悼の意を表したいと思います。

NPO法人ジェントルハートプロジェクト理事 教育評論家 武田さち子

<内容>
一章 いじめ      学校は、誰を、何を守りたいのだろう?
二章 事故・事件    家族の側から「なぜ」を問い続ける。
三章 指導死・指導被害 学校だけは治外法権なのだろうか?

Last Updated on 2020年10月6日 by manager

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