ガン様こんにちは

痛み

匿名希望

2007年2月16日

 11月の検診の帰り際に「少し痛みがあるんですが」と言うと次から次と患者さんが待っているにも関わらず、座りなおして「寒くなると手術後が痛むことがあるからね」ときっぱりと言われた。1月の検診でも丁寧に診察後「大分痛むかもしれないね」というようなことを言われた。患者である私は、受容されることで、安心し安定する。しかしそれにしても時々襲う痛みは気になる。胸のすぐ下の肋骨やその後ろの肩甲骨の痛みは何なんだろう。

 右肩から右腕のだるさも手術からくるだるさなのだろうか。去年の今ごろは右手がほとんど動かない状態だった。それに比べれば右手は動くので助かる。親指の付け根が痛くてサポーターまで作ってもらったが、その後その出番は無い。

 去年の暮れの大掃除は左手が随分慣れたと思って調子に乗っていたら腰が痛くなった。左手に力が入れられるようになったもののバランスの取り方が悪かったのだろう。最近はかなりそれもうまくできるようになって、左手を使うことが多くなって右手の負担も減ってきた。歩くことも多くなり体力がついてきたことを感じる。

 ともかく年がら年中忙しく動き回っているような気がする。もともとはゆっくり、のんびりペースだったのだけれど、できるだけ思考することを何処かへ押しやり体を動かしているようにしている。「死ぬまでは生きる」と思っていても残された時間があまり無いかも知れないという考えが何処かにあるのかもしれない。それは自分自身でもわからないけれど、一期一会という気持ちは以前より強くなった。そういう意味では、時間を大切にするようにもなったし、人との出会いをそのたびごとにこれでもう会わないことになってもいいように毎度心をこめて「さよなら」をするようになった。

 この世の中、何があるかわからない一寸先は闇。それは万人共通。実感としてそれがある者は、ある意味強いかもしれない。何事もその立場というものは、その立場にならないとわからないが、ひとつ弱みができるとその立場というものをある程度想像することができるようになる。その意味でも弱みは強みであるかも知れない。けれどなかなかその立場を理解するというものは難しいものだ。理解しがたいということを覚えておく必要があるだろう。

 次の検診は4月末だけれども「痛み」の原因をはっきりされた方がいいような気もする。何でもなければそれだけで儲けものだ。単なる肩こりから来ているのかも知れない。

 今年は異常に暖かな冬だけれど植物は日照時間に反応しているのか例年通りの咲き方。

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