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いのち・まなぶ・子達の人権を考える

校門圧死事件は、日本の管理教育が、子どもの精神だけでなく肉体をも圧殺するまでになってしまったという当時の教育状況を象徴する事件でした。あれから13年を経過した今、子達を取り巻く状況は、残念ながら改善されていません。

須磨の児童殺傷事件以降、少年法が改悪され、14歳・15歳の子どもにまで刑罰を加えるという状況が生まれています。管理することによって教育するというやり方は、学校になじめない生徒の自殺者を生み出し、13万人を超える不登校の実態につながっています。
学校現場では、教師自身が管理され、管理教育から子達を解放することをますます困難にしています。
校門圧死事件から13回忌を迎える今年、学びの場とは何か?命に関わるところまで追い詰められてしまう教育状況をどうすればいいのかなどを子達の人権を考える立場から集まりを準備しました。一緒に、考え悩み、できるところからはじめてみませんか。

講演者プロフィール

野口善國(兵庫弁護士会弁護士)

 1946年 東京生まれ 57歳 東京大学法学部卒業後、法務省を経て 1980年より弁護士。
 88〜89 神戸弁護士会少年問題対策委員長
 89『子どもが育つ家庭づくり―弁護士とカウンセラー夫婦の子育て論』妻と共著。
 98『それでも少年を罰しますか
 現在兵庫弁護士会子ども権利委員人権擁護委員
 神戸保護観察保護司
 神戸拘置所篤志面接委員
 学生時代から少年非行問題に取り組む。

保坂展人(衆議院議員・教育ジャーナリスト)

 1955年 仙台市生まれ 47歳
 麹町中在学時の政治活動の自由をめぐり「内申書裁判」の原告として16年間たたかう。
 1980年代より学校問題のルポを次々と発表し、「元気印」の新語を生むなど、中高生より絶大な支持を得る。
 96年に衆議院議員初当選。どこでも調査、いつでも行動をモットーにユニークかつ精力的な活動を展開し 250回に及ぶ質問で質問の王(朝日新聞)と評される。
 新著『次世代政治家活用法―困ったとき、怒ったときにあきらめるな!』など著書多数。

田辺克之(神戸フリースクール代表)

 1944年  神戸生まれ
 1998年  塾「冬夏舎」開設
 1990年  明石フリースクール「冬夏舎」併設
 1994年  神戸フリースクール開設 現在、代表
 フリースクールをあらたな学びの場として位置づけ、とりくんでいる。

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